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【相場・査定例】Headway(ヘッドウェイ)のギターの買取価格!高額査定が期待できるヘッドウェイのギターとは

Headway(ヘッドウェイ)はBacchus(バッカス)やMomose(モモセ)と同グループのアコースティックギターブランドです。1977年に創業し、高品質な国産ブランドとして確固たる地位を築きました。買取市場で人気のギターを紹介します。

Headwayの初期を代表するHD-115の買取相場

初期のHeadwayを代表するギターはHD-115です。1970年代に誕生したアコースティックギターですが国産アコースティックギターの最高峰と呼ばれました。買取価格が高い理由を紹介します。

参考:ギターの買取価格の相場・査定表

Headway/ヘッドウェイ アコースティックギター/アコギ/エレアコ HD-115 P.U.搭載

HD-115の買取相場

1970年代に生産されたヴィンテージ・モデルは買取価格が高い傾向にあります。
また、1999年の限定モデルは非常に高額査定になりやすいです。1999年の限定モデルは、1983年の火災を奇跡的に免れ、その後20年以上にわたって保管されていた貴重な木材を使って製造されました。限定数128本のみ生産された記念モデルのため買取価格が期待できます。
また、2017年に発売された、ブランド創立40周年記念アニバーサリーモデルも高額査定の対象です。

HD-115が買取市場で評価が高い理由

1970年代後半のHeadway(ヘッドウェイ)を語る上で欠かせない名器として知られるHD-115。創業者百瀬恭夫氏が目標としたMARTIN(マーティン)の代表作D-28と同様、良質なスプルース、ローズウッドを材料として用い、「国産アコースティックギターの最高峰」として高い評価を受けました。
いったん生産が終了してしまうのですが、1999年のブランド復活とともに最初に再生産されたのがHD-115であることから、ファンのみならず百瀬恭夫氏にとっても最も重要なモデルと伺えます。Headwayを代表するアコースティックギターなのです。

Headway(ヘッドウェイ)各シリーズの買取相場

Headwayの定番シリーズの買取市場の相場を紹介します。人気モデルは査定額も高くなりやすいです。

ユニバース・シリーズの買取相場

ユニバース・シリーズは主にビギナー向けの低価格なモデルとしてアジア圏の海外工場で生産されています。伝統的なMARTIN(マーティン)スタイルのドレッドノート・ボディであるHD-25、HD-45、シンプルなフォーク・タイプのHF-25、HF-45、ラウンドショルダーのボディにGIBSON(ギブソン)の影響が見られるHJ-35などさまざまなボディ・シェイプのモデルをラインナップしています。

HEADWAY アコースティックギター HD-103

ユニバース・シリーズの買取価格が高い理由

日本から現地工場へ直接クラフトマンを派遣して技術指導するなど、上位機種にも決して引けをとらない高いコストパフォーマンスによって中級者からも評価が高いギターです。優れたコストパフォーマンスを誇るので買取価格が期待できます。

ユニバース・シリーズで特に人気のギターはHG-35

近年人気なのは、ややこぶりなニューヨーカー・タイプのHG-35です。無理のないサイズ感で女性シンガーや低年齢層のビギナーからの支持だけでなく、ちょっとした部屋弾きにも向いた、日本の住環境にぴったりな、やや控えめの音量で注目されています。その人気から、査定の際も高評価につながっています。

ジャパン・チューンナップ・シリーズの買取相場

ジャパン・チューンナップ・シリーズは、ユニバース・シリーズ同様の海外生産モデルです。中〜上級者の要求にも応えられるように、日本到着後に国内の職人たちによって上位機種と同様のセットアップを施すことで、さらに精度を上げて楽器の持つポテンシャルを最大限発揮できるようになっています。
フレイム・メイプルを使用した最上位機種HD-V150が主な高額査定の対象です。その他に前述のユニバース・シリーズでも人気のあるニューヨーカー・スタイルのHN-V080も近年の人気に比例して査定額が高くなる傾向があります。

スタンダード・シリーズの買取相場

完全国産ハンドメイドのスタンダード・シリーズは市場でも人気です。なかでもこのスタンダード・シリーズは外観上のゴージャスさや希少材をふんだんに使用した豪華さよりも、どちらかといえば「質実剛健」ともいえるコストパフォーマンスにこだわっています。上位機種の生産工程をブラッシュアップすることにより、国産最高峰と呼ばれるHeadway(ヘッドウェイ)のサウンドを手に届きやすい価格設定でリリースすることを目的としたシリーズです。

買取市場で人気のスタンダード・シリーズ

スタンダード・シリーズのうち、中心となるユーザーも伝統あるHeadway(ヘッドウェイ)の歴史を知る人が多くなり、かつての名器HD-115から連綿と続くMARTIN(マーティン)スタイルのボディ・シェイプが人気です。
ラインナップの中心はHD-501が代表となる、いわゆる「500番代」と呼ばれるモデル。時期を問わず常に安定した人気があり査定価格も高くなりますが、上位機種HD-528、HD-523はそのラインナップの中でも比較的高額査定が期待できます。

高額買取が期待できるスタンダード・シリーズ

また、スタンダード・シリーズにはHD-Yozakura、HD-SAKURAなどの限定生産モデルも登場。ハンドメイドかつ台数が少ないギターなので買取価格は高いです。希少性が高いことから高額査定になるケースが多数見受けられます。

飛鳥チーム・ビルド・シリーズの買取相場

飛鳥チーム・ビルド・シリーズは1999年のブランド復活以来、「信州の名工」百瀬恭夫氏の下で研鑽を積んだ少数精鋭のメンバーで製作されるシリーズです。厳選された木材を高精度な組み込み方法で、細部にわたって職人のこだわりを詰め込みました。新生Headway(ヘッドウェイ)の代表的なギターと言えます。

HD-115が高額査定できる理由

ブランドを代表するモデルHD-115は飛鳥チーム・ビルド・シリーズのラインアップです。Headway(ヘッドウェイ)の誇りである技術力の高さやブランドの伝統を具現化するのがこの飛鳥チーム・ビルド・シリーズであるともいえます。当然高額査定の対象となるのはこのHD-115ですが、その他にもシリーズの生産台数2,000本を記念してリリースされたHD-The 2000はその装飾性の高さから、現在は貴重なハカランダを使用したHD-113DXはその材の希少性から、それぞれ高額査定につながっています。

飛鳥チーム・ビルド・限定イヤー・モデルが高額査定の理由

飛鳥チーム・ビルド・シリーズには「飛鳥チーム・ビルド・限定イヤー・モデル」と称された毎年限定のプレミアム・モデルがあります。レギュラー・モデルに対しパーツややデザインはもちろん内部構造にも新たなチャレンジを盛り込んだ意欲作がリリースされています。こちらは限られた少数の生産本数であることで、その希少性から高額査定の対象です。

Headway(ヘッドウェイ)カスタム・ショップ・ビルダー・シリーズの買取相場

言うまでもなくHeadway(ヘッドウェイ)の最高峰シリーズです。Headway(ヘッドウェイ)を代表する3人の職人がそれぞれ1人で全ての工程を担う、正真正銘のハンドメイド・ギターです。現在カスタム・ショップ・モデルを製作できるのは百瀬恭夫氏を筆頭に、安井雅人氏、降幡新氏の3人しかいません。基本的に完全受注生産のワン・オフ・モデルとなっています。

このため、Headway(ヘッドウェイ)からユーザーに直接納品、または一部の限られた楽器店によるオーダーによる生産によるもの、いずれにしてもほとんど市場に出回ることのない希少性があり、当然高額査定の対象となります。

安井雅人カスタム・モデルの買取相場

飛鳥チーム・ビルド・シリーズの実質的なリーダーとして活躍する安井雅人氏のカスタム・モデルは「次世代のヘッドウェイ」と高い評価を受けています。
中でも高額査定が期待できるモデルとしては、百瀬恭夫の代表モデルHD-115をブラッシュアップしたことにより、往年のファンの間で「Headway(ヘッドウェイ)の世代交代か?」と話題になった、HD-115 Low Brace ARSです。
また飛鳥チーム・ビルド・シリーズ名義でわずか10本のみの限定生産で発表されたHC-Y's Concept/ATBも高額査定の対象となります。

降幡新カスタム・モデルの買取相場

降幡新氏はスタンダード・シリーズの生産に携わり。ウクレレ、エレキギターの加工工程を経て飛鳥チーム・ビルド・シリーズのメンバーになりました。現在も飛鳥チーム・ビルド・シリーズでの中核となるメンバーとして活躍しながら、カスタム・ショップ・モデルも担当しています。
トラディショナルなMARTIN(マーティン)スタイルながら各所に斬新なアイデアを盛り込んだHXD-280CUSTOM #F06が話題となったように、どちらかといえばオーソドックスなルックスから、シンプルな外観を求めるファンからの信頼が厚く、その人気から高額査定の対象となるのもOM-180 CUSTOM #F15、HF-280 CUSTOM #F03などのオーセンティックなモデルとなります。

百瀬恭夫カスタム・モデルの買取相場

ブランドの40年の歴史とともに歩み続けた「信州の名工」「日本のルシアー」百瀬恭夫氏の手がけるカスタム・モデルは、もちろんブランドすべてのラインナップの中でも最高峰として位置づけられています。
かつてはHD-500、HD-700などのレギュラー・モデルがありましたが、それらは製造を中止し、現在は非常に限られたごくごく少数の完全受注生産となっています。過去のレギュラー・モデルも含め査定は高額になる傾向がありますが、
HF-280 CUSTOM ebony bar、OM-280 CUSTOM ebony barは材料の希少性や販売時の価格(1,100,000円〜)も相まって特に高額の査定が期待できます。

Headway(ヘッドウェイ)を使うアーティストの紹介

長い歴史に裏打ちされたその技術力とサウンドが高い評価を受けているHeadway(ヘッドウェイ)なので、もちろんアーティストからの信頼も厚く、多くのミュージシャンがレコーディングやライブで自身のシグネイチャー・モデルを使用しています。

おさむらいさんモデルの買取相場

2007年にインターネット上で発表した「アコギでロックしてみた」と題したソロギターアレンジが好評を博し、演奏動画の総再生数は1億回超え、さらにはSUMMER SONIC 2011への出演も果たした、「ギターを歌わせる」ソロギタリスト「おさむらいさん」。
その感情豊かな音を支えているのはHeadway(ヘッドウェイ)のギターです。
これまでにシグネイチャー・モデルとしてHJ-OSAMURAISAN II、HJ-OSAMURAISAN II、HM-OSAMURAISANが発表されていますが、特にミニギターであるHM-OSAMURAISANはその「和」を感じさせる独特のルックスや、女性や小柄な体格でも扱いやすいサイズで広く人気があり、高額査定につながっています。

わたなべゆうモデルの買取相場

2006年の「フィンガーピッキングデイ 2006」における最優秀賞受賞をきっかけに、世界的な超絶アコースティック・ギタリストのトミー・エマニュエルの日本公演のオープニングアクトをつとめるなど、押尾コータローらとともに「日本を代表するフィンガー・ピッカー」の一人となった「わたなべゆう」もHeadway(ヘッドウェイ)のギターを愛用するアーティストです。
本人は当初HDC-1020を使用し、現在はカスタム・ショップ製のモデルを使用しています。自身が監修したHOC-KINGFISHERはジャパン・チューンナップ・シリーズのレギュラー・モデルとしてリリースされています。その演奏性とコストパフォーマンスの高さによってフィンガー・ピッキング・スタイルのギタリストから人気が高く、査定時の評価が高くなっています。

Headway(ヘッドウェイ)のギターを買取査定に出す際の注意点

一般的なアコースティックギターと同様、保管の仕方に問題が合った場合はネックの反りや表板の膨らみ、またプリアンプ内蔵モデルでは電池の液漏れなど経年変化が起きやすく、これらは査定時に影響が生じます。長期間保管する場合は温度や湿度の影響を受けにくい環境で保管することはもちろん、弦を緩めておく、ハードケースであっても上に物を積み重ねないなどの配慮も必要です。

コレクション性も問われる飛鳥チーム・ビルド・シリーズ

飛鳥チーム・ビルド・シリーズ以上のモデルには、演奏性などのプレイヤー的評価に加え、外観上の美しさなど「コレクションとしての評価」が伴いますので、特にぶつけやすいヘッドの角やエンドピン周辺の傷など、「演奏に伴う傷」でないものについては査定の対象となります。

ピックアップ搭載時の注意点

また、上位機種ではピックアップを搭載する際にも注意が必要です。本体の加工を必須とするもの、例えばアンダー・ブリッジタイプのピエゾ・ピックアップを取り付ける際はブリッジ・サドルの下を削る必要があるモデルがあり、本体に加工を施したという点では「コレクション的価値」を損ねるものとして査定される可能性があります。

特殊加工時に注意

エンドピンを交換してアウトプット・ジャックに交換する際も穴を広げるなどの加工が必要なものがあります。ピックアップを購入後に取り付ける際は本体加工をすべきか否か、特に上位機種では慎重な判断が必要となります。
逆にレギュラー・シリーズなどではピックアップの有無が実際のライブでの扱いやすさとしてプラス評価につながることがありますが、もちろん工程をプロが行ったかどうかというのは査定の対象となります。

ペーパー・ドキュメントは保管

その他、カスタム・モデルでは証明書(認定書)などのペーパー・ドキュメント類の有無は査定時に影響が出ますので、きちんと保管しておくことが必要になります。

Headway(ヘッドウェイ)が買取市場で人気の理由

Headway(ヘッドウェイ)は1977年、ギター製作者百瀬恭夫氏と、後にDeviser(ディバイザー)を立ち上げる八塚恵氏がタッグを組んで設立されたギター・ブランドです。

MARTINの思想を取り入れたアコースティックギター

フォーク・ブームが一段落し、日本が本格的なギターを設計・生産しはじめた黎明期とも言える時代に、GIBSON(ギブソン)と並んで当時最高峰とされたMARTIN(マーティン)の代表的ギターD-28を分解することでその設計思想を徹底的に解析し、高い品質の楽器づくりの理論と技法をマスターしました。
その後、2度にわたる工場火災というトラブルやエレキギター業界への参入(その後Momose(モモセ)ブランドいう形で結実しています)などの過渡期を経て、根強いファンからの声に応えるかたちで、1999年にアコースティックギター製作を再開しました。

国産ハイエンドギターの最高峰

2015年には、創業者の百瀬恭夫氏が卓越技能者知事表彰(信州の名工)として表彰されるなど、名実ともに日本を代表するハイ・エンド・ギター・ブランドの一つとその地位を確実なものとしました。
現在はともにHeadway(ヘッドウェイ)を創業した八塚恵氏のグループ、Deviser(ディバイザー)の中で、主にエレキギターを生産するBacchus(バッカス)やMomose(モモセ)に並ぶ中核ブランドとしての位置を確固たるものにしています。

楽器の買取屋さんはHeadway(ヘッドウェイ)を高額買取

アコースティックギターとして確固たる地位を築くHeadway(ヘッドウェイ)。買取相場でも人気があります。楽器の買取屋さんは高額査定の事例もあるので、Headway(ヘッドウェイ)のギターを売りたいとお考えでしたらぜひお問い合わせください。

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