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【相場・査定例】Gibon(ギブソン)・サンダーバードの買取価格!高額買取のサンダーバードのモデル

個性的なボディフォルムとサウンドで高い支持を得ているギブソン・サンダーバード。著名なベーシストをも魅了し、これまでにさまざまなモデルがリリースされてきました。ここでは、ギブソンサンダーバードの高価買取モデル、年代別の評判などをまとめてみました。

⇒ベース買取価格が高額になるコツ

Gibon(ギブソン)サンダーバードの買取相場・査定例

サンダーバードの誕生50年を記念したアニバーサリーモデルや、ニッキー・シックスのシグネチャーモデル、76年製建国記念モデル、製造期間の短かったノンリバースモデルなどは高値で取引される傾向にあります。

以下の表は実際の高額買取なった査定例の一部です。査定金額が気になる方はぜひ参考にしてみてください。

Gibson thunderbird nikki sixx ¥60,000
Gibson Thunderbird Limited ¥50,000
Gibson USA サンダーバード ¥43,000
Gibson Thunderbird 4 ¥40,000

高値の買取価格が期待できるサンダーバードとは?

ギブソンサンダーバードヘッド

1962年に誕生したギブソン・サンダーバードは、これまでにいくつものモデルが登場しています。では、その中でどのモデルが高値で取引されているのでしょうか。

限定生産モデルやシグネチャーモデルなどのサンダーバードは高値で取引される

限定生産モデルは数が少なく希少価値が高いため人気です。また、シグネチャーモデルもファンからの買取需要があり、高額査定が期待できます。

限定生産の50周年記念モデル:50th Anniversary Thunderbird Bass

サンダーバード誕生から50周年を記念して生産されたアニバーサリーモデルです。ボディとネックにマホガニーを使用し、ゴールドパーツにゴールドフィニッシュとゴージャスな仕上がりが特徴です。

スルーネック構造なのでハイポジションでの演奏性が高いのも特徴。希少なモデルなので価値も高く、高額での買取となります。

ニッキー・シックス(Motley Crue)モデル:Nikki Sixx Signature Thunderbird Bassほか

モトリークルーのベーシスト、ニッキー・シックスのシグネチャーモデルです。フレイムメイプルボディをサテン・ブラックチェリーフィニッシュで仕上げており、美しく個性的なヴィジュアルが魅力的です。

また、同じくシグネチャーモデルとしてはNIKKI SIXX Blackbirdというモデルも。こちらはボディはもちろん、金属パーツまでも艶消しブラックで仕上げてあるのが特徴。ファンはもちろん、そうでない方も一目見たら忘れられない強烈なインパクトがあります。人気モデルなので中古市場での価値も高いモデルです。

有名ミュージシャン仕様のモデルに似たカラーのサンダーバードは需要が期待できる

ギブソンサンダーバード

サンダーバードを愛用しているミュージシャンは少なくありません。著名なアーティストの使用モデルと似た色のサンダーバードなら高値が期待できます。

ジョン・エントウィッスル(The Who):サンバースト

The Whoのベーシストであるジョン・エントウィッスル。彼の代名詞といえばサンダーバードのボディとFenderのプレシジョンベースのネックを融合させた通称“Fenderbird”がよく知られています。

しかし、71~72年ごろにかけて64年製のサンダーバードを愛用していた時期があることをご存じでしょうか。そのときの愛機がサンバーストカラーのモデルだったのです。そうした理由から、サンバーストカラーのサンダーバードは彼のファンやリスペクトしているアーティストから人気があり、高値で取引される傾向にあります。

トム・ハミルトン(Aerosmith):サンバースト

エアロスミスのベーシストとして一時代を築いたトム・ハミルトン。70年代にサンバーストのサンダーバードを愛機として使用していた過去があります。彼をリスペクトするベーシストは多く、同じサンバーストカラーのサンダーバードを愛機にしたいと考える方も少なくありません。

シャヴォ・オダジアン(System Of A Down):黒・白

システム・オブ・ア・ダウンの超絶ベーシストとして有名なシャヴォ・オダジアン。そんな彼が愛用しているベースが黒と白が混じったボディカラーのサンダーバードです。ミュージックビデオのプロデューサーとしても活躍しており、日本にも多くのファンがいるため黒と白のサンダーバードは高額査定が期待できます。

ノマアキコ(GO!GO!7188):赤のノンリバースサンダーバード

ベーシストでありギタリストでもあるノマアキコさん。赤いノンリバースのサンダーバードを自在に操る彼女に憧れるベーシストは少なくありません。ノンリバースタイプで似たような赤のサンダーバードなら、買取需要も高いと考えられるため、高額査定も十分期待できます。

広瀬"HEESEY"洋一(THE YELLOW MONKEY):白・シルバー・黒・サンバーストなど

数々のヒット曲を生み出し、日本のロック界をけん引してきたザ・イエローモンキー。バンドの中心人物でもある広瀬"HEESEY"洋一氏は、ギブソンのサンダーバードをメインの機材として使用してきた経緯があります。

これまでに64年製や2000年製、カスタムショップ製などさまざまなサンダーバードを愛用してきた広瀬氏。ホワイトにリフィニッシュしたものや、サンバースト、シルバー、ブラックのサンダーバードも所有していました。日本でも人気のあるベーシストなので、似た色のサンダーバードなら高値が期待できます。

年代別に見るビンテージのギブソン・サンダーバードの買取価格とは

ギブソンサンダーバード背面

ギブソン・サンダーバードは、発売された年代によって買取価格が大きく変わってくることを覚えておきましょう。

65~69年のみ作られたノンリバースモデルはマニアからの支持も厚いビンテージベース

ギブソン・サンダーバードには、リバースモデルとノンリバースモデルが存在します。ノンリバースモデルは発売当初のフォルムで、工業デザイナーだったレイモンド・ディトリック氏がデザインを担当しました。

ノンリバースモデルは63~69年までしか製造されておらず、それゆえに希少価値が高くなっています。特に65~69年に製造されたものは人気があり、喉から手が出るほど欲しがるコレクターも少なくありません。そうした理由から中古市場でも高額で取引されています。

60年代の初期のリバースボディサンダーバードは希少価値が高い

ノンリバースモデルは人気だったものの、フェンダー・ジャガーとの類似性を指摘され裁判になります。これがきっかけで、サンダーバードはノンリバースモデルから、リバースフォルムへと変更に踏み切ります。

60年代初期はまさにリバースモデルの生産が始まったばかりのころなので、ビンテージ価値も高くなっています。9ピースのスルーネック構造によりサステインも向上し、専用ピックアップ搭載によりパワフルで芯のあるサウンドが特徴となっています。この時代のリバースモデルはボディ構造も搭載されるピックアップも異なるため、それも高額で取引される理由です。

76年製のサンダーバード建国記念モデルは特に人気が高い

アメリカ合衆国の建国200年を記念して製造されたモデルで、星条旗をモチーフにした鳥のデザインが施された印象的なモデル。また、ヘッドが現行モデルよりもやや大きく造られているのも特徴です。

サンダーバードIVとスペック的に似ているのも特徴。マホガニーとウォルナットを使ったスルーネック構造で、ロングサステインを実現しているのもサウンド面での特徴です。コレクターアイテムとしての人気も高く、中古市場に流通する数もかなり少ないモデル。希少価値が高いため、想像以上の金額で買取してもらえることも決して夢ではありません。

買取価格に影響を与えるサンダーバード特有の改造や状態

ギブソンサンダーバードブラックジャンク

サンダーバードには、特有の改造やパーツ交換などが存在します。これらが買取価格にどのように影響するのか、気になる方も少なくないでしょう。サンダーバード特有の改造や状態と、それらが及ぼず価格への影響を解説します。

ヘッド落ち対策のためのペグの交換

サンダーバードは重量バランスの悪いベースとしても有名で、それゆえにヘッド落ちに悩む方も少なくありません。そこで、ペグを軽量なものにしてヘッドを少しでも軽くするという対策が存在します。

割とポピュラーなこのカスタマイズですが、ただ、年代によってはペグのブッシュが入らず、加工が必要になることもあるでしょう。加工なしで交換できるなら問題ないですが、加工が必要な場合は、オリジナルの状態に大きな手が加わる事となるため、価格へ影響する場合があります。素人仕事の場合は傷・ダメージと同様の扱いになる場合もあり、じっくり検討したほうがよいでしょう。

ジャックの位置の変更

サンダーバードのジャックはボディサイドにありますが、それをトップなどの位置に変更するというカスタマイズです。

新たに配線をし直す必要があるのはもちろんですが、ボディトップに穴をあける必要もあるため、行うときには慎重に行いましょう。希少価値の高いヴィンテージモデルなどの場合、トップに穴あけ加工してジャック位置を変更したことで価値が下がることも考えられます。

ピックアップリングの取り付け

ピックアップリングを取り付けることで、サンダーバードの見た目を変えられます。ピックアップの上からかぶせるように配置し、ねじ止めするだけなのでカスタマイズ自体は簡単です。ただ、やはりボディトップにねじ穴が開くことになるため、モデルによっては価値が下がる可能性があります。

Gibon(ギブソン)サンダーバードを買取査定に出す場合に注意したいこと

購入してから長い年月が経っているサンダーバードだと、コンディションが悪くなっている可能性があります。状態があまりにも悪いとマイナス査定になるため注意が必要です。また、ピックアップの改造や穴あけ加工なども査定額に影響を及ぼすことが多いため注意してください。

よくある質問

楽器の買取屋さんはGibon(ギブソン)サンダーバードを高価買取

楽器の買取屋さんではGibon(ギブソン)サンダーバードを高額買取いたします。家に眠っているGibonのサンダーバードをお持ちでしたらぜひ当店までお問い合わせください。

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