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高額買取アイテム

【相場・査定例】ベース・アンプの買取価格!高額査定が期待できるベース・アンプとは

ベース・アンプと一口で言っても、70年近い歴史の中でその仕様は真空管(チューブ)、ディスクリート、ハイブリッド、そして今日ではデジタルまでもが加わり、まさに群雄割拠という様相を呈しています。今回は新旧様々な主要ブランドごとの特色と代表機種をピックアップし、それぞれの買い取り価格を紹介します。

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FENDER(フェンダー)のベース・アンプの買取価格

1951年に、それまでの常識を打ち破る構造を持ったPRECISION BASS(プレシジョン・ベース)という革新的なソリッドボディのエレキ・ベースを初めて市販したのがFENDER(フェンダー)です。

これまでのマイクでの集音に替わる、ピックアップによるサウンドをオーケストラ(バンド)内で使用可能な音量に増幅するべく、同時に発売された世界初のベース・アンプがその名も「BASSMAN(ベースマン)」です。

ツイード・スタイルから出発し、ピギーバック・スタイル(ヘッドとキャビネットのセパレート・タイプ)、ホワイト・トーレックス、ブラック・パネル、シルバー・パネルへと、時代の要請に応じて多くの変遷がありましたが、「BASSMAN(ベースマン)」はすべてのベース・アンプのマスターピースであり(ある意味、すべてのギター・アンプの出発点でもあります)、同時に現在も変わることなくFENDER(フェンダー)ベース・アンプのラインナップの中心として君臨しています。

 

代表機種の買取価格

中古市場において高額査定されているのは、なんといっても1960年代に生産されたツイード期の「BASSMAN(ベースマン)」です。ギター・アンプとしての人気も絶大で、海外の中古市場においては実に1万ドルを超えるような売買実績もあり、今後も常に高値で買い取られるアンプの1つとして考えられています。

また、歴代「BASSMAN(ベースマン)」シリーズの中でもシルバー・パネルのモデルは、ビートルズ時代のポール・マッカートニーが映画化された伝説の「ゲット・バックセッション(ルーフトップ・ライブ)」で使用していることからファンにも人気があり、こちらも高額で査定されています。

現行のラインナップではそのほかに「RUMBLE(ランブル)」や「BASSBREAKER(ベースブレイカー)」がありますが、こちらも「BASSMAN(ベースマン)」には劣るものの、FENDER(フェンダー)ブランドの信頼感に支えられ安定した人気があり、高額査定されています。

 

MARSHALL(マーシャル)のベース・アンプの買取価格

MARSHALL(マーシャル)の歴史にとってFENDER(フェンダー)の「BASSMAN(ベースマン)」の存在は欠かすことができません。MARSHALL(マーシャル)最初期のアンプ「JTM45」は、創立者のジム・マーシャル(実はドラマーらしいです)によって「BASSMAN(ベースマン)」の回路を参考に設計されたことは、広く知られている事実です。

音の傾向としては、ほとんどのモデルがギター・アンプとしても使用可能な設計であり、歪を伴うラウドなロック向けのサウンドということがあげられます。

モーターヘッドのレミー・キルミスターがメインのアンプとして長年にわたって使用(シグネイチャー・モデルも発売され、高額査定されています)していたほか、サイモン・バトラー(プライマル・スクリーム)ら、主にラウドなロック系のベーシストによって愛用されています。

 

代表機種の買取価格

高額で査定されているのは1960年代に生産された「Super Bass」と1970年代に生産された「Super Bass MKII」シリーズです。FENDER(フェンダー)の「BASSMAN(ベースマン)」同様、こちらも常にギタリストからの人気が高いアンプであるため、入手のための競争率が高く、そのほかのモデルに比べ査定金額も上昇する傾向があります。

 

VOX(ヴォックス)のベース・アンプの買取価格

なんといっても、ブライアン・メイ(クイーン)の使用によって知られるギター・アンプの名機「AC30」が代表作であるVOX(ヴォックス)ですが、ベース・アンプもその長い歴史の中で「T60」「Westminster」「Kensington 」「Foundation」など数多くのラインナップが揃えられていました。

 

代表機種の買取価格

ビンテージ品に関しては、ブランドの知名度に比較して国内での流通量がかなり少なく、いずれのモデルも高額で査定される傾向があります。特にポール・マッカートニーによって使用された「T60」は今も衰えないビートルズ人気に支えられ、買い取り価格も高額になっています。

現行品ではKORGが開発した「Nutube」を使用した「MINI SUPERBEETLE BASS」や「VX50 BA」もその本格的なサウンドと可愛らしいルックスで人気が高く、新品時の基本的な販売価格は低めに設定されていますが、そこから大きな値崩れがなく買い取りされています。

 

HIWATT(ハイワット)のベース・アンプの買取価格

前身であるサウンド・シティ・アンプから発展する形で、エンジニアであるデイヴ・リーヴスによって創立されたHIWATT(ハイワット)。

その名を聞いてまず思い浮かべるのは、 ザ・フーのピート・タウンゼントとピンク・フロイドのデビッド・ギルモアという2人のスーパー・ギタリストだと思いますが、大音量においても汚く歪むことなくクリアな音の壁を作り出すそのサウンドは、ベーシストからも幅広く支持をされ、同じくザ・フーのジョン・エントウィッスルや、ロビン・ザンダー(チープ・トリック)、ロバート・トゥルージロ(メタリカ)など、ジャンルを問わず多くのプレイヤーによって使用されています。

 

代表機種の買取価格

FENDER(フェンダー)、MARSHALL(マーシャル)同様、ほとんどのモデルがギター・アンプとしても使用できますが、特にベーシストから人気が高いのが「DR 405」「DR 201」「DR 103」の各モデルです。特に「DR 103」はギタリストとの獲得競争率も高いモデルで、そのために査定が高額になる傾向があります。

 

AMPEG(アンペグ)のベース・アンプの買取価格

1960年代より各種楽器用アンプを製造していたAMPEG(アンペグ)ですが、その名を知らしめたのは1970年代に発表され、ザ・ローリング・ストーンズの全米ツアーで使用された「SVT」シリーズという大出力のアンプでした。

海外ではジェームス・ジェマーソン(ファンク・ブラザーズ)やドナルド・ダック・ダン(ブッカー・T&ザ・MG's)というベテラン・ベーシストから、ディー・ディー・ラモーン(ラモーンズ)、ポール・シムノン(ザ・クラッシュ)というパンク世代のミュージシャンまで、そして国内では亀田誠治(東京事変)、J(LUNA SEA)、ウエノコウジ(thee michelle gun elephant)といった錚々たるミュージシャンが愛用する、まさにベース・アンプを代表するブランドの1つとして、多くのベーシストの憧れのブランドとなっています。

 

代表機種の買取価格

最も高額で査定されているのは、名手ジェームス・ジェマーソンやキャロル・ケイらによって黄金期のモータウン・サウンドを支えていたアンプ「B-15N」をはじめ「SB-12」、そして「B-18N」などのいわゆる「Portaflex(ポータフレックス)」と呼ばれる、アンプ・ヘッドを天地逆にするとスピーカー・キャビネットに収納可能な、可搬性に富んだ(もちろん重いのですが)シリーズです。

そのほかではヘッド・アンプではもちろん「SVT」シリーズが人気で、1970年代のオリジナルも高額で買い取られていますが、「SVT VR」「SVT-CL」などの近年のリイシュー・モデルも高額査定されています。

Ampeg SVT-810AV アンペグ ベースアンプ キャビネット

MESA/BOOGIE(メサ・ブギー)のベース・アンプの買取価格

イメージ的には、近年大ヒットした「Rectifier(レクチファイアー)」シリーズをはじめとしたハイゲインなギター・アンプと、それを使用した世界的なヘヴィ・メタル・バンド「メタリカ」の活躍が最初に頭に浮かぶために、どうしても「ハード・ロック/メタル御用達」となってしまうMESA/BOOGIE(メサ・ブギー)ですが、実は80年代後半に登場した「BASS 400+」というベース・アンプは、ポール・マッカートニー、マーク・キング(レベル42)、スタンリー・クラーク、ブーツィー・コリンズ(ファンカデリック)らが愛用したことでも知られ、実力派ベース・アンプ・ブランドとしても確固とした存在と評価を確立しています。

 

代表機種の買取価格

やはりフラッグシップ・モデルである大型ヘッド「BASS 400+」は、そのサウンドやいかにも質実剛健はブラック・パネルのルックスで人気が根強く、今も中古市場で需要が高いために高額で査定されています。

そのほか、近年のモデルでは「Bass Strategy Eight:88」「Prodigy Four:88」などのMESA/BOOGIE(メサ・ブギー)らしい「重量級アンプ」も買い取り価格が高額で安定しています。

また最近では、より可搬性を意識して軽量化した、モダンなデザインのSubwayシリーズ「D-800」「D-800+」の人気が高くなっていて、査定価格も上昇しています。

 

ACOUSTIC(アコースティック)のベース・アンプの買取価格

1960年代には多くのアンプ・ブランドが真空管を用いたのに対し、オール・ディスクリート(ICを用いない)構成のソリッド・ステート回路によって設計されていた、個性的なベース・アンプを生産していたのがACOUSTIC(アコースティック)です。

過剰な歪を生まずにクリアで音程感のあるその独特なサウンドは、ロックではジョン・ポール・ジョーンズ (レッド・ツェッペリン)、ジャズでは孤高の巨人ジャコ・パストリアス、そしてファンクではラリー・グラハム (スライ&ザ・ファミリー・ストーン, グラハム・セントラル・ステーション)ら、幅広い多くのミュージシャンによって愛用されました。

 

代表機種の買取価格

多くのユーザーにとって「ACOUSTIC(アコースティック)=ジャコ・パストリアス」というイメージが強く、彼と同じヘッドとスピーカー・キャビネットの組み合わせである「Model #360+361 」が最も高額で査定されています。

ジャコ・パストリアスのファンにとってはこの組み合わせは外すことができないものであるため、ヘッドあるいはスピーカー・キャビネット単体での査定となった場合、セットのものよりも下がってしまう傾向があります。「査定に出すならセットで」というのがセパレート・タイプのアンプ査定時の基本と言えますが、ACOUSTIC(アコースティック)の場合はそれが顕著になる傾向があります。

 

TRACE ELIOT(トレース・エリオット)のベース・アンプの買取価格

ブラックとライムグリーンによる鮮やかなカラーリングやヘッド・パネルの照明による印象的な外観でデビュー当時大きな話題となったTRACE ELIOT(トレース・エリオット)は、1980年代にはジョン・ポール・ジョーンズ (レッド・ツェッペリン)やマーク・キング(レベル42)などの使用によって世界的に大ブレイクしました(当時多くのリハーサル・スタジオにも導入されていたので、ご存知の方も多いかと思われます)。

その後ブランド譲渡などの紆余曲折がありましたが、現在も生産を続けています。

代表機種の買取価格

黄金期である1980年代の大ヒット作「VA 350」が当時のファンから今も人気で、査定金額も高額となっています。また「V6」「V4」「Hexa Valve」などの各モデルも買取金額は高く安定しています。

小型軽量化された「ELF」シリーズはもともとの販売金額が低めになっていますが、可搬性に優れたアンプとして現在人気があるため、そのほかの現行モデルに比較して買い取り金額が高めになっています。

 

GALLIEN-KRUEGER(ギャリエン・クルーガー)のベース・アンプの買取価格

1980年代のヒットにより、比較的最近のアンプ・ブランドと思われがちなGALLIEN-KRUEGER(ギャリエン・クルーガー)ですが、その歴史は実に1968年にまで遡ることができます。

初期の名作ギター・アンプ「GMT 226A」はウッドストックでカルロス・サンタナによって使用されたことでも知られています。

ベース・アンプ・ブランドとしての歴史は比較的浅く、1980年代に入り「800RB」という歴史的名機を発表したことで、世界からその存在を認知されました。

現在もフリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)を筆頭に、ダフ・マッケイガン(ガンズ・アンド・ローゼズ)、トム・ハミルトン(エアロスミス)、チャーリー・ヘイデン(パット・メセニー・グループ)、さらに「ひなっち」の愛称で知られる日向秀和(ストレイテナー、Nothing's Carved In Stone)など、東西のジャンルを問わず数多くのアーティストが愛用することで、ベース・アンプのトップ・ブランドの1つとして君臨しています。

 

代表機種の買取価格

中古市場においても名機でありフラッグシップ・モデルの「800RB」「700RB」の人気が高く、買い取り価格も高くなっています。

そのほか、メーカー初の真空管を搭載したハイブリッド・モデル、「Fusion 1200S「Fusion 800S」も注目度が高く、高額で査定されています。

 

HARTKE(ハートキー)のベース・アンプの買取価格

シルバーに輝く、アルミコーンのウーハーユニットを搭載した印象的なキャビネットで有名なHARTKE(ハートキー)は、中規模のライブ・ハウスやリハーサル・スタジオでの定番アンプとして活躍していました。

ACOUSTIC(アコースティック)をメインで使用していたジャコ・パストリアスが一時期愛用していたことでも知られるほか、ビリー・シーン(ミスター・ビッグ)、ヴィクター・ウッテン、ジャック・ブルースら腕利きのプレイヤーからも支持をされていた、アメリカ生まれのベース・アンプ・ブランドです。

 

代表機種の買取価格

大出力のヘッド・アンプ「KILO」、定番機種の「HA3500」、「HA3500」が人気モデルですが、いずれも定番アンプとしての安心感や馴染みやすさを背景に高額で買取されています。

Hartke/ハートキー ベースアンプ/コンボアンプ HyDrive 210C

ASHDOWN(アッシュダウン)のベース・アンプの買取価格

「VUメーター搭載アンプ」というユニークなデザインで知られるASHDOWN(アッシュダウン)は、1997年英国で誕生しました。

主にロック系のプレイヤーからの支持を集め、アダム・クレイトン(U2)、ネイト・メンデル(フー・ファイターズ)、ジェイムス・ジョンストン(ビッフィ・クライロ)、ジョン・エントウィッスル(THE WHO)など、数多くのスタジアム・クラス・バンドのベーシストによって使用され、名実ともに現在最も勢いのあるベース・アンプ・ブランドの1つとして、その存在感を増しています。

 

代表機種の買取価格

フラッグシップ・モデル「ABM-1200-EVO IV」のほか「Classic Tube Magnifier」「BTA 400 」、そしてブラック・サバスのベーシスト、ギーザー・バトラーのシグネイチャー・モデル「Geezer Butler Signature」が主な高額査定の対象モデルです。

そのほか「Klystron 500 Head」はVUメーターの存在感を生かしたデザインで、いかにもASHDOWN(アッシュダウン)といえるルックスであることから人気があり、こちらも高額で査定されるモデルです。

またポール・マッカートニーが使用したことで知られる「ABM 500 EVO III」も彼の人気を背景に高額査定の対象モデルとなっています。

 

WALTER WOODS(ウォルターウッズ)のベース・アンプの買取価格

製作者である自身の名前を冠したWALTER WOODS(ウォルターウッズ)のベース・アンプは、ハイエンド・ベース・ブランドの1つであるFodera(フォデラ)社が創業時よりベース完成時のチェック用として使用しているなど、高品質なサウンドが各方面から称賛されましたが、パーツの枯渇などにより、一時はウォルター・ウッズが業界からの引退を示唆するという、ブランドの存続が危ぶまれる時期がありました。

多くのファンやユーザーからのリクエストに応える形で、現在は限られた台数のみを生産・出荷するスタイルとなり、その希少性や品質から、ギター・アンプのDumble(ダンブル)と並ぶ「幻のアンプ」となりつつあります。

 

代表機種の買取価格

現在のラインナップは「M-300」「M-450」「SM-225」のみで、いずれも入手困難ことがあり高額査定の対象となっています。

また、過去に生産された「Ultra Hi Power M-800」や「M-100」「M-200」も流通量が極めて少なくレア度が高いため、かなりの高額で買い取られています。 

WALTER WOODS M-300 ヘッドアンプ

SWR(エス・ダブリュー・アール)のベース・アンプの買取価格

ACOUSTIC(アコースティック)の技術者であったスティーブ・レイブによって創業されたSWR(エス・ダブリュー・アール)ですが、残念ながら2015年に全製品の生産終了が発表されてしまいました。一時期はハイ・エンド・ベース・アンプのブランドとして多くのジャズ系あるいはスタジオ系のミュージシャンから愛され、一世を風靡していました。

 

代表機種の買取価格

代表的機種であるコンボ・タイプの「Redhead」「Supwer Redhead」は今もなお人気が衰えることがなありません。そのプリ・アンプ部分はアコースティック・ギターのプレイヤーからの引き合いがあるほどワイドレンジかつピュアな音色で評価が高く、中古市場においても高額で買い取られているベース・アンプの1つです。

 

SADOWSKY(サドウスキー)のベース・アンプの買取価格

1979年にロジャー・サドウスキーによってスタートされたSADOWSKY(サドウスキー)は、マーカス・ミラーが使用した、革新的なベース用の内蔵型プリ・アンプ・ユニットによって注目を集めました。

その後高品質なギターおよびベースを発表し、ギターはルー・リード、ベースはウィル・リーやジェイソン・ニューステッド(元メタリカ)といったトッププレイヤーたちによって長く使用されました。

またベース・アンプとしては「SA200」を発表し、小型軽量化が進む市場に挑戦するような重量級で威風堂々としたスタイルとそのサウンドは大きな反響を呼びました。多くのユーザーからの支持を受けつつもその後生産が終了、「幻のアンプ」と呼ばれるようになりました。近年、復活の声に押されるようにリイシューされました。

 

代表機種の買取価格

フラッグシップ・モデル「SA200」ですが、その重量やサイズにも関わらず人気は今も変わらず、リイシュー・モデルも含め高額査定されています。

 

 

EDEN(エデン)のベース・アンプの買取価格

1976年に米国ミネソタで設立されたEDEN(エデン)は、当初多くのアンプ・ブランドのOEM生産を手掛けていましたが、現在ではアンプ、キャビネットのほか、エフェクターも加えた充実のラインナップを誇るブランドに成長しています。

 

代表機種の買取価格

フラッグシップ・モデルである「WTP900」「WTP600」、小型軽量化された「WTX」シリーズ、いずれも高い人気があり、買い取り価格も高めで安定しています。

WorldTour 800

デジタル時代のベース・アンプたち

エレキ・ギターと異なり、楽器本体とアンプ(プリ・アンプ)によって音作りの基本が完結することが多いエレキ・ベースですが、だからこそアンプには人一倍こだわりたいものです。しかし従来の「名機」と呼ばれるベース・アンプのほとんどは高価かつ「超」が付くほどの重量級アンプが多く、可搬性やメンテナンス性などの運用面を考えるとアマチュア・ミュージシャンが日常のリハーサルに持ち込むことは現実的ではありませんでした。

しかし、技術革新により今日では大幅に小型軽量化に成功し、サウンド面でも従来のシステムに匹敵するようなベース・アンプが数多く出現してきました。

ここからは、そんな新興ブランドのベース・アンプと買い取り価格を紹介します。

 

Darkglass Electronics(ダークグラス・エレクトロニクス)の買取価格

2009年にフィンランドで創設された新進気鋭のアンプ・ブランドDarkglass Electronics(ダークグラス・エレクトロニクス)は、革新的なフロア・タイプのプリ・アンプ「Microtubes B7K Ultra」の大ヒットによりまたたく間に世界にその名を知られる存在になりました。

そのリアルなドライブ・サウンドは主にロック系のミュージシャンからの支持が厚く、ビリー・グールド(フェイス・ノー・モア)、ラ・ディアス(スーサイダル・テンデンシーズ)、トニー・レヴィン (キング・クリムゾン)らによって愛用されています。

 

ベース・アンプとしては「ALPHA OMEGA 900」「Microtubes 900」の人気が非常に高く、どちらも高額査定の対象となっています。

 

Markbass(マークベース)の買取価格

イタリア生まれらしいポップなカラーリングのデザインが目を引くMARKBASS(マークベース)は、軽量コンパクトかつハイパワーな製品づくりで、マーカス・ミラーをはじめマット・ビソネット、ジェフ・バーリンなどのトップミュージシャンが数多く愛用しているブランドです。

 

ともにマーカス・ミラーのシグネイチャー・モデルである「MARCUS LIMITED 1000」「LITTLE MARCUS 800」を筆頭に、多機能アンプの「MULTIAMP」や「Little Mark Tube 800」が人気でいずれも高額査定の対象となっています。

151P 【ベースアンプ】

Phil Jones Bass(フィル・ジョーンズ・ベース)の買取価格

Phil Jones Bass(フィル・ジョーンズ・ベース)は、ハイ・エンド・オーディオ・ブランド「プラチナム・オーディオ」によって高い評価を得たフィル・ジョーンズが、自らがベーシストであった経験と長年培ったスピーカーづくりのノウハウに基づいて立ち上げたベース・アンプ・ブランドです。

それまでの「低音再生には大口径のスピーカー」という定説を打ち破る、5インチのスピーカーを用いたキャビネットのワイドレンジでクリアなサウンドは多くのベーシストを驚かせました。

 

ハイパワー・モデルの「D-1000「D-600」やコンボ・タイプの「Suitcase Compact」が人気が高く、高額で査定されています。

また最近ではよりコンパクトになったヘッドアンプ「P-800」、スリムなコンボ・タイプの「Briefcase」シリーズも高額買い取りされています。

PHIL JONES BASS BG-400 ベースアンプ

 

ベース・アンプを買取査定に出す際の注意点

特に製造年の古いもので、真空管を使用したベース・アンプの場合、振動や経年劣化によるトラブルが発生しやすいため、査定に出す前にチェックをしておくことが大切です。

ビンテージ・アンプとしての価値も大切ですが、楽器として正しく動作しないことがあれば当然査定時にマイナス評価となってしまいます。

トラブルを発見した場合は信頼のできるリペア・ショップで修理することも大切です。真空管の交換は、一見抜き差しするだけなので自分でもできるようにも感じでしまいますが、複数ある真空管のバイアス調整などが必要なこともありますし、最悪の場合発火の原因ともなり得ますので慎重な対応が必要な作業です。

そのほか電源ケーブルやスピーカー・ケーブルなどもトラブルの原因となりやすいので注意しましょう。

 

大型サイズであるため、どうしても運搬時に傷つきやすいベース・アンプですが、スピーカー・キャビネットのネット部分の破れやヘッドの前面部の傷は査定時に特にマイナスとなる場合が多くなります。

 

また、ジャコ・パストリアスの使用で有名なACOUSTIC(アコースティック)の「Model #360+361 」のように、スピーカー・キャビネットとセットであることで査定価格が上がるものがあります。ヘッド・アンプ、あるいはスピーカー・キャビネットのみを今後も継続して使用する予定がある場合を除いて、セットでの査定をお勧めします。

 

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